2006年12月20日水曜日

緑のどんぶり



タイには緑のどんぶりの看板があるんだそうです。
タイの料理評論家タナッシーさん(王族の親戚だそうです)が認めた
お店の特定の料理のみに与えられる認定書で非常に権威があるそうです。
評判の良いお店に最初はお忍びで行き、2,3回行った後に
スタッフが確認しに食べに行き、OKがでると認定されるそうです。
お店は町の片隅のお店から普通に販売している食品まで幅広いとのことです。
タイに行くことがあれば覚えておいて損はないですね。

認定制度はシェル・チュアン・チムと言って45年前から始まったそうです。
ガス会社のシェルがタイでガスを復旧させることを目的にガスを使用した料理を
紹介するのが始まりらしいです。

ちなみに最初に認定された料理は豚の脳みそのスープだそうです。
おいしいかも知れませんがちょっと微妙ですね。^^;

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